ようゆう会47 経営の荒波に立ち向かう「方法の自由論」 ~私はどのようにいくつもの荒波を乗りきってきたか~

金曜日 , 26, 1月 2018 Leave a comment

ようゆう会は、春日井の有志を中心にした「経営+文化」の自主交流・勉強会。「共通の課題で勉強して参加者どうしの話しあいのきっかけをつくり続け、信頼関係を深めてより良いビジネスにつなげよう」という主旨で定期開催しています。

テーマ

経営の荒波に立ち向かう「方法の自由論」
~私はどのようにいくつもの荒波を乗りきってきたか~

内容

会社の経営は、山あり谷あり、大波あり。

とくに小規模の会社は、ジェットコースターに乗るような、
北斎の版画「神奈川沖浪裏」の波頭にかしづく小舟のような、
安定した船にはない経営体験の連続であっても、不思議ではありません。

その社長さんの、船頭としての舵取りしだいで、まさに会社の命運が大きく変わるのです。

荒波のさなか「ピンチはチャンスだ」などと、ありきたりの精神論を語っていても始まりません。
土台が不安定だからこそ、自らの虚勢や不安を表に出してはいけない。

仲間に、まわりに、安心感を与えるためにも、
…限られた環境のなか先頭をきる
…見通しと直観と発想力で頭に汗をかく
…今できる最善の「方法」を編み出すことによってのみ自信を取り戻す
…運命の舵をきりつづける
大船にはない、ダイナミックな体験といえるでしょう。

株式会社ミズノの船頭、水野社長は「連続の荒波」をどう乗り切ったのか―。

水野さんは、ようゆう会初期からの支援者であり、常連参加者としておなじみ。設計・建築の本業にくわえ、ミズノメセナという「企業の文化活動」やミズノストックなどの実績をつみ上げてこられ、地域貢献の意味でも大いなる先輩です。

今回、ご無理を言って、荒波を覚悟する経営者の「こころ」(精神論)だけでなく、
その荒波に対して「どのように舵をきりつづけたのか」(方法論)、
そして「会社の方向はどう変わってきたのか」(ミズノの今)
をご披露いただくことをお願いしました。

水野さんの「覚悟のお話」を、きかせていただきましょう。
(ようゆう会世話人代表 滝澤道幸)

プロフィール

水野博旨さん…株式会社ミズノ代表取締役。生涯一建築家。
1957年名古屋市生まれ。高校卒業後、父親の経営する注文家具(株)インテリアミズノに家具職人として修業しながら、名城大建築科(2部)にて学ぶ。1989年、現在の(株)ミズノに社名変更。店舗設計・施工に重きをおくようになり、大手とも取引をはじめる。

長年信頼を得ていた優良企業K社と急成長のC社、いずれも多店舗展開の施工を中心に売り上げを順調に伸ばし、2007年、両社で全体の7割以上を占めるようになる。しかしながら翌年、K、C社ともに同一ファンドの買収を受けて発注元が変わり、それをきっかけに一年あまりで売り上げが半減する事態となる。

2005年より、本社にピアノ常設のイベントルームVraiBonhuerを新設。以後、地域貢献活動に本腰を入れ、ミズノメセナ(文化イベント)、ミズノストック(災害・非常時用物資の常備)、旬感だより(定期刊行物)を順次スタートさせる。2015年、創業65周年記念ミズノメセナイベント(第50回)開催。
翌年、名古屋市東区徳川町に支店(設計部門)開設。
株式会社ミズノ(名古屋市港区七番町)
HP・・・ http://www.mizuno1950.co.jp/

日時

2018年1月26日(金) 19:00~21:00 (受付18:30~)

スケジュール

19:00~21:00 講演&質疑と交流
※ 終了後、近くのお店で講師を交えた懇親・交流会
(希望者のみ。当日、募ります)。

定員

約30 名

参加費

1,000円 (当日受付にてお支払い)

会場

勝川駅前ルネック7F 多目的ホール
JR 勝川駅北側正面(1階大垣共立銀行、ホテルプラザ勝川の左隣りの7 階建てのビル)
春日井市松新町1-4 駐車場は駅周辺に多数

姉妹会

ひと倶楽部

協力

かちがわ大学

協賛

株式会社西山商店(名古屋市)、
コスモス・ベリーズ株式会社(家電販売、名古屋市)、
勝川駅前通商店街振興組合

※上の図、富嶽三十六景「尾州不二見原」。北斎が名古屋に来て描いたとされる、「神奈川沖浪裏」(通称、ビッグウェーブ)とともに世界的に有名な図。市井の木工職人への敬意に裏打ちされ、現在に至る名古屋を中心としたモノづくりに大いに勇気を与えた。ミズノの方々と重なる。