「ようゆう会」はビジネス~文化まで、勉強・話題にしてゆこう、という「講演+文化」の交流会。
おかげ様で、ちょうど5 周年、30 回をむかえます。
これまで、闘う科学者、たたかうピアニストと呼ばれるユニークな先生方をお招きしてきました。今回は最も「たたかう」が似合いそうにない?、「“戦う”医師」をお招きすることになりました。ようゆう会では初めて、医療分野の講師です。
みなさまの参加をお待ちしております。
ようゆう会世話人一同
トーク&パフォーマンス
「覆面レスラーとかけて病院長ととく、そのこころは…?」
~「仕事と遊び」を結びつける生き方、発想力~
プロレスと医療、その両者をまたいで活躍されている方がいらっしゃいます。
名古屋市守山区小幡の「浅井医院」院長、浅井富成さん(55)です。
お医者さんでプロレスラー、いわば健全・健康と、カラダを痛みつける格闘技、の両方。そのお立場からくる矛盾から、業界内では批判を受けることもあるようです。
プロレスは学生時代からで、日本初の「学生プロレス」を立ち上げたかたでもあります。また、女子プロレス開催のプロデュースも手がけられたりと、ハンパなご趣味ではありません。
それにしても、面白い。超ユニークな生き方。
しかしながら、浅井さんの本当のユニークさは、お仕事があそびや趣味につながっている、ということです。しかも、超オカタい病院長と、ちょうユルいプロレスと(勝手なイメージですみません)。
「趣味、遊び」が、「仕事、ビジネス」と結びつく。仕事が遊びになり、遊びが仕事になる・・・そんなことが「誰にでも」あり得るのでしょうか?
この二つをつなげる「接着剤」とはナンでしょうか?
結びつきにくい対極のモノをむすびつけた、浅井さんの生き方-。
その仕事の仕方や考え方、発想力は、これからのビジネスのあり方を模索しながら生きていく私たちにとって、何かを突破するような、力をいただけることでしょう。
世話人代表 滝澤道幸、世話人 山本晃大
名古屋市守山区小幡の「浅井医院」院長、55 才。南山大学在籍時、日本初の「学生プロレス」を始める。31 才で愛知医科大に入学し37才で医師に。08 年から自ら主催するプロレスイベントを開催、みちのくプロレスや全日本プロレスなど著名な団体の興行にも参加しリングに上る。今年から名古屋医師会で広報、医療安全担当理事。
※今回は、ご講演ということで、特別ナイショ、覆面なしでのご登場です。
2015年3月24日(火) 19:00~21:00
18:30~ | 受付 |
19:00~ | トーク&パフォーマンス 質疑と参加者交流 |
21:00 | 閉会 |
※閉会後、講師を囲んだ懇親交流会(希望者のみ@2000円を予定)
勝川駅前ルネック多目的ホール
JR 勝川駅北側正面(1 階大垣共立銀行、ホテルプラザ勝川の左隣りの7 階建てのビル)
春日井市松新町1-4
※駐車場は駅周辺に多数
1,000円
約50名
ひと倶楽部
株式会社マルト水谷(春日井市、酒販業)
山本晃大(山本労務管理事務所 代表)