2014年8月8日 ようゆう会26 小川 毅 氏 「春日井市の街づくりを考える」

土曜日 , 7, 6月 2014 Leave a comment

春日井市の街づくりを考える春日井市の街づくりを考える~「生活者」「都市開発」の視点から~

文化系ソフトタッチの「ようゆう会」ですが、初めてハード系のテーマにチャレンジします。「不動産」・・・「地べた」そのものを、春日井市を遡上に、考えようと。
私たちは地べた(ベース)がしっかりしているからこそ、ふだんの生活が安定している、ということを忘れがちではないでしょうか?
今回は、まさに文字どおり「地に足のついた」勉強・交流会です。

2014年5月 ようゆう会世話人一同

「3大都市の中で、名古屋の街づくりはヘン」(今回の講師、小川毅さんによる都市開発をテーマとした勉強会より)
春日井住民としては一見、関係なさそうに聞こえたこの一言がジワジワと「春日井の街づくりはヘン」に置きかわってきました。
おもえば、春日井市は特徴的な街です。
30万人口の名古屋のベッドタウンと言われてきた街・・・。JR駅が4つもある街(名鉄4駅、城北線 勝川駅、愛知環状 高蔵寺駅に二つのICを入れると計12ものプラットホーム)。
そして、様々なギモンが湧いてきました。

  • 4つの駅ごとに「街の風景」が極端にちがうのはなぜ?(ひょっとして全国的にすごく珍奇なこと?)
  • 4つの駅(街なみ)が、19号線で分断、8つの街に?
  • 19号線は春日井市民のためより岐阜(多治見~中津川方面)の方々に貢献?
  • ここ数年、勝川だけ風景が変わっている気が・・・?
  • 全国から注目された高蔵寺ニュータウンのこれまでと今後は?
  • 10、20年後、わが春日井は、私たちの生活はどうなる・・・?

名古屋にお住まいの小川さんには、都市開発の専門のお立場から、生活者の視点もふくめ、春日井市を外部から客観視していただきます。また、街づくりの活動家としての治郎丸さんには、高蔵寺の住民として長年、手作りイベントなどをとおして「活性化への取り組みから生まれたこと」「今後の課題」について、現場からのお話しをいただこうとおもいます。
わが街の「地べた」にうつむくだけでなく、よい意味でも、ゆく末を考える機会にできれば、とおもいます。

 (世話人代表 滝澤道幸)

日時

2014年7月10日(木) → 2014年8月8日(金)
19:00~21:00

タイムスケジュール

18:30~ 受付開始
19:00~19:30 [基調講演] 「春日井はヘンな街?」~春日井市を外から見てみると~
ゲストスピーカー:小川 毅さん(オリックス不動産)
19:30~20:20 [対 談] 春日井と高蔵寺の街づくりを考える~「生活者」「都市開発」の視点から~
治郎丸 慶子さん(まちのエキスパネット代表)× 小川 毅さん
20:20~21:00 質疑と参加者交流
21:00 閉会

※閉会後、場所を変えて講師を囲んだ懇親会(希望者のみ。@2000円を予定)

会場

勝川駅前「ルネック 7F多目的ホール」
JR勝川駅北側正面(1階大垣共立銀行、ホテルプラザ勝川の左隣り7階建てのビル)
春日井市松新町1-4
駐車場は駅周辺に多数

参加費

1,000円

定員

約50名

プロフィール

小川 毅(おがわ つよし)さん

1970年三重県鈴鹿市生まれ。1989年慶應義塾大学商学部卒業後、大手建設会社で千葉県等の都市開発事業に従事。信託銀行、外資系不動産会社で不動産仲介業務の経験を積んだ後、2008年からオリックス不動産株式会社名古屋支店に勤務。現在名古屋中心部のオフィスビル、賃貸マンション、商業施設等を中心に東海地区の不動産の開発・運営・運用等に従事。

また、街づくりの経験と不動産マーケットについての見識を活かすべく、意識高い地域の方々と勉強会などの活動を行っている。

「そのまちに長く住む生活者の立場にたち、独自の視点で街づくりや不動産のあり方への提言者として期待される若手ディベロッパー。ネット上ではユーモアミステリー作家 の異名も持つ」(滝澤)。

治郎丸慶子(じろうまるけいこ)さん

1964年名古屋市に生まれ。名古屋音楽大学器楽科サクソフォーン専攻卒業。学校や企業などのイベント企画に携わる。結婚後、1997年にダウン症児誕生、従来の障がい福祉施設に限界を感じる。子どもの尊厳と生きる意味を見出すため、2000年に子育てNPOを設立、障がい児の療育センター事業開始。2006年、同事業を発展的に解消して「幸せなまちづくり」をめざすため、NPO「まちのエキスパネット」を設立。同年よりの高蔵寺フォークジャンボリーは名物イベントとして13,000人規模の集客で現在も継続中。2012年、高蔵寺駅北側ロータリーに隣接、開店したイタリアンカフェ「ボーノ」は、生き辛さを感じている人と、そうでない人とマッチングや就労支援、文化交流拠点としてオープン。グランドピアノ常設の同店では、エリザベート国際コンクール優勝者クラスの音楽家を招いての生演奏シリーズも実現している。2013年、高蔵寺の街づくりへの貢献に対し、建築界の「吉阪隆正賞」を受賞。同賞の選考委員長は、建築物としても有名な「海の博物館」(鳥羽市)を設計した著名な建築家、内藤廣氏。

協賛

  • 株式会社パル(DM代行、碧南市)
  • 株式会社西山商店(名古屋市)
  • 株式会社アイエスリンク(営業代行 軽作業請負、名古屋市北区)