「ようゆう会」4周年記念講演とチャリティーコンサート
『お二人はナゼ、従来の学者、音楽家とは違った道を歩むのか?』
~頂点に立っても謙虚に生き抜くこと、反骨精神~
「たたかう」が、なぜか似合う、お二人のスペシャリスト。
「なぜ」、「何」にたいして、闘うのか…?
「ようゆう会」は、おかげ様でちょうど4周年、24回目の開催となります。
この間、多彩で多才なビジネス・文化系の講師、音楽家の先生方にご協力いただきました。また、「共通の勉強・文化体験をとおして信頼関係を育む」という会の趣旨もこの春日井・勝川に根づきつつあり、いくつものビジネス交流を含む良きコラボレーションが生まれています。
このたび4周年を記念し、これまで「ようゆう会」にご協力いただいた先生方のなかで、最高のお二人の講師、音楽家に再び、ご協力いただくことになりました。
おひとりは、武田邦彦先生(中部大学教授)、もうおひとりは、国内外で大活躍するピアニスト赤松林太郎さんです。
以前のようゆう会で、赤松さんは「音に正直であること」、武田先生は「正直(真実を言うこと)は学者だから当たり前」という趣旨の話をされました。これを引き継ぐ形で上記の演題をお二方にお願いしました。
過去20数回のようゆう会の公演で、当然とはいえ1、2を競うほど大好評、大反響のお二人。その後、何人ものようゆう会仲間のご縁に広がり、いくつもの派生イベントも催されました。そんなスペシャルなお二人による、ようゆう会でしかありえない、まさに“ほんまでっか”の競演です。
ピアノがご趣味でもある武田先生には、科学者としてのご自身の「闘い」はもちろん、長年、芸能界で「闘い」、一線を画して生
き残っている芸能人のウラばなしが、赤松さんには、チャリティーコンサートでの迫力のピアノはもちろん、クラシックで生き抜く
「たたかい」や被災地へのチャリティーの思いなどが聞けることでしょう。
そして、2回公演の「午後部」では、「たたかう(?)対談」を予定しております。
みなさまの参加をお待ちしております。
15:00 受付
15:30~16:20 赤松さん[被災地へピアノを贈る]チャリティーコンサートⅠ
16:30~17:50 武田先生単独講演
18:00 受付
18:30~19:40 武田先生と赤松さん対談形式の講演
19:50~20:40 赤松さん[被災地へピアノを贈る]チャリティーコンサートⅡ
終了後、講師を囲んだ懇親会。
別途申込み3,000~3,500円
午後の部、夜の部 各回2,000円(チャリティ1,000円含む。当日お支払い下さい)
各回 約60名
勝川駅前ルネック7F多目的ホール
春日井市松新町1-4
JR勝川駅北側正面(1階大垣共立銀行、ホテルプラザ勝川隣りの7階建てのビル)
駐車場は駅周辺に多数
http://www.yo-yu-kai.org/
赤松さんによる「被災地にピアノを贈るネットワーク」については、開催記録
をご覧ください。
3月23日現在